ブロケツ

ブログするか、ケツ出すか。アラサー女1人社長のぶっちゃけトーク。

無理しないでね。という言葉は正解なの?

無理しないでね。という言葉は正解なの?

LINEで事あるごとに「無理しないでね」って言葉を連発してくる人がいる。

それになんだか違和感を覚える今日この頃。

 

そもそも人間は無理をし続ける生き物

巷でよく聞く「無理しないでね」という言葉。私ははそんなに好きじゃない。

だって「無理しなきゃいけないとき」は多いと思うから。むしろ「ときには無理したほうがいい」という思考を持った人間だからw (あまのじゃく)

 

赤ちゃんだって、無理をしなきゃ、何度も転んで泣いてなきゃ、ずっと歩けないままだ。

できないことをできるようにする、ないものをあるようにする、不満に思うことを満足いくようにする、そんなときに「無理する」は必要。

 

自分に必要なぶんは、無理してみることも大事。

ただしそれで心が壊れるくらいしんどいなら、体が悲鳴を上げるほどツラいなら、「無理する量」が間違ってるんじゃないかなあ?

赤ちゃんだって、やっと立てるようになったばかりなのに、まだ歩けないのに、いきなり逆上がりなんてできないw

きっと今の自分にとって負荷が大きすぎて、疲労困憊状態なの。そういうときこそ、ゆっくり休息することが大切。

たっぷり休んでエネルギーがみなぎってきたら、また、少し無理してみよう。自分にとって適量の「無理をする」をして前へ進もう。

 

「無理しないでね」という言葉。私が使うときは「(今は or 一時的に)無理しないでね」という意味で使っていることが多い。

だってそうしないと、「成長しないでね」と同義語になってしまう気がするから。

 

 

 

絶対悪か必要悪か

自分をヒーロー役、モヤモヤを悪役に例えると分かりやすいかも。

怪獣がいなきゃウルトラマンは活躍できない。ウルトラマンが輝くためには、怪獣の存在は必要悪。

そしてテレビ製作者は、いつもウルトラマンが倒せる実力の範囲で悪役を設定してる。

毎週日曜の朝8時にアニメ始まったら、毎度毎度、8:25には悪役倒してるでしょ?世界に平和が戻ってるでしょ?w

 

悪役が強すぎて「なんじゃこりゃあハードモードでまじ無理ゲーやる気でねえ_(:3 」∠)_」なら、倒せるギリギリぐらいのイージーさには自分で調整しようねってこと。

そうやってウルトラマンも強くなっていく。どんどん強敵を倒せるように成長していく。

 

 

 

本日のケツ論。

筋トレだって、自分で負荷を選んでいるでしょ?今日の体調、今日のモードならこれぐらいかなって。

生きてく中でもっと大きなできごとだって、身近な筋トレと同じ。

 

私にもっと重いダンベルくだしゃい!(どえむ思考)

 

では股\(^o^)/

 

 

 

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