ブロケツ

ブログするか、ケツ出すか。アラサー女1人社長のぶっちゃけトーク。

綿100%のチカラは寝るときにこそ発揮させるべき!

綿100%のチカラは寝るときにこそ発揮させるべき!

ぴっぴかちゅう!どうもこんにちは、ビリビリ系女子のおーみです。

前回に引き続き、今日も静電気のおはなし〜

静電気の原因はいくつかある

お肌のカサカサや痒みや荒れ…敏感肌にとって、静電気は皮膚トラブルの元にも繋がりやすい。

柔軟剤の主成分である界面活性剤を多用することによって、またそれが肌に残留することによって、静電気が起こりやすくってしまう。

 

でも静電気の原因は洗濯時だけじゃない。

もう1つ考えられるのは、自分が身につけている洋服。

服の素材によっては、静電気が起こりやすいものと起こりにくいものがある。

 

安心の素材、それは綿や麻やシルクなどの天然素材!

なんで静電気が起こりにくいのか?

そのポイントは、天然素材は吸水性・保湿性に優れているということ。

 

 

 

動電気と静電気

水ってよく電気を通すよね。

そして空気中の湿気も、人体の汗も、すべて水の分子が含まれている。

 

天然素材は、繊維の隙間にエアポケットがたくさんあるでしょ。髪の毛のキューティクルの構造みたいにさ。

体内に溜まってる電気も、天然素材の服ならその服自体がアース代わりとなってくれる。

放電して空気中に電気を逃がしてくれるの。

 

洗濯機とか家電製品にもアース線ついてるよね?

あれも1つの物体が電気を溜めまないよう他へ流して循環させる、”動”電気の仕組み。

 

 

 

逆に乾燥しやすい季節の冬は、帯電しやすい。

コートを脱いだときにバチバチッて静電気が起きて不快なことあるよね。

なぜなら水の分子が空気中に少ないから。

つまり電気が流れていかず体内で滞ってる。静止してる。それが”静”電気の仕組み。

 

洋服の素材にも静電気が発生しやすいものがある。それが化学繊維。

そもそも、アクリルやポリエステルなどは石油を原料としている。

 

樹脂でできた素材だから繊維もツルツルしていて、髪のキューティクルみたいな隙間が無い。

だから隙間に水分子が入り込めなくて、帯電しやすいの。自然な人体放電の循環を遮っちゃう。

 

 

静電気がなぜ起こるのか、伝わったかな?

 

 

 

まず見直しやすいのは寝るときの環境

「と言っても、化繊の洋服だって便利なのは事実。だからぜんぶ天然繊維なんてむーりー。」

わかります。ええ、そうですとも。

 

私も実践してるんだけど、まずはパジャマや寝具を変えてみるのはどう?

特にこれからは汗のかきやすい季節。寝ているときの汗の量は意外と多い。

やっぱり上質なコットンシーツは気持ちいいし快適だよ。蒸れないし、肌触りもナチュラル!

 

 

私は今はこのシーツ使ってるよ。高密度でしっかりした生地だし、見た目もツヤ感が少しあっていい感じ!

 

あっ夏用の可愛いルームウェアを新調するのもいいな。それを今年は綿素材にしてみるとか。

ちょうど、おうち時間も増えてる状況だし。

 

私はまだ持ってないけど、綿毛布ってのも使ってみたいな〜。

真夏でも寝るときにタオルケットだけじゃちょっと物足りないし、気になるう。

 

 

 

とりあえず、生活の上で全部を変えるのは難しくてもまずはポイントで始めてみるっていうのがおすすめ。

ポリエステル混とかのほうが安価ではあるけど、睡眠は大切だから、私はその環境に投資するー!

 

せめて睡眠中はカラダに良いことをしたい。

お肌を修復したりする時間のはずなのに、そんなときにまで高負担をかけたくない。

寝返りしたりと、寝ているときはよく摩擦も起こる。化繊が静電気の原因になるのは極力避けたい〜。

 

 

 

本日のケツ論。

まあ、ストレスでも電気でも、なんでも溜め込むのは良くないっちゅーことですね。

適度な放出(放電)がポイント!ストレスもあまりに溜め込めばビッグバンが起きすべてを破壊しちゃうw

 

れっつほうでん。れっつびりびり。

あなたの思考回路に少しでもエレクトできた記事なら幸いでっす。

 

では股\(^o^)/

 

 

 

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(関連してないやん!という意見は受けつけてましぇん)