ブロケツ

ブログするか、ケツ出すか。アラサー女1人社長のぶっちゃけトーク。

ブログとちょっと仲良しになってきた

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自分は「まあまあ社交性の高いコミュ障」だと思う。自ら社交性があると言うのも痛々しいけど、客観的に自分を見ているつもり。銀座の高級クラブのホステスというハイレベルな接客業を、副業バイトとして、他の人と比べて50%程度の余力というかヤル気の無さで数年も続けられている(その分店からギリギリ必要とされる程度で首の皮1枚)。あとは、相手の今の気分や感情を察するのも得意だし、人との距離感を感じ取るのにも長けているほうだと思う。

 

人はとても好き。人と仲良くなりたいし、人にすごく興味関心もある。でも、ずっと誰かと一緒にいるとどっと疲れる。いわゆる気ぃ使いで、無意識のうちに相手が好きそうな話題を選んでしまうし、その人のテンションと融合しようとしてしまう。無理してでも、好かれたくて人に自分をよく見せたがる性質を持っているんだと思う。そして多分潜在的に嫌われるのが怖いんだろう。まあ最近はかなりマシになってきた。結構人前でも好き勝手のびのびやってる。

 

1人のほうが楽だしほっとする。わがままで気分屋な自分を解放できる。好き勝手に行動できて、誰かに自分を左右されないことに安心する。相手に好かれようとか意識することもなく だらっとできる。何をしてても何を考えても、誰にも邪魔されないし、「自由」。

 

ブログを書いていると、ある時は独り言、ある時は話を友達に聞いてもらっている気分になる、そしてそれを行ったり来たりしている。今まで人と一緒にいても、わざわざ話題になる機会が無かったことや、言ったら好感度が下がりそうな普段わざわざ口にはしないことがどんどんと湧き出てきて手が止まらなくなる。いつのまにか大量に貯まってたインプットがひとつのアウトプットの形でまとまるようだ。日記をちゃんと続けたことないけど日記もこんな感じなのかな?

 

ネットの良さって、「言う側」にとっては 普段なら言い辛いことも不特定多数になら言いやすい心理、そして「聞く側」にとっても 不特定多数の一部としてなら気軽に重たくならずに聞ける心理があると思う。

そしてまさにそれを濃厚に集約したものがブログだ。もし言って嫌われて関係がバッサリ切れても、実際会ったことのない人だから心理的なダメージが少ない。でも毎日投稿してるから自分をある程度知ってもらってるし自分も読者を好きで信頼してるし言いやすい。

 

ただ素直に書きたいことだけ書こうとふっきれた気分の時は、話のテーマも言葉もあちこちに散らかりまくって手が止まらなくなってくる。心に浮かんだことがそのままキーボード上の手とリンクしてる感じだ。「自由」に翼が生えてどこかに飛んでいくような気分。このブログの中では、何を言っても自由な、自分だけのテリトリー。

 

あーあ。今日も何も考えずに独り言を書き殴ってしまった。「SEO的にも何もヒットするワードが無いな」「読者もこんな私のマスターベーション記事どうでもいいだろうな」とか後になって冷静になりちょっと笑える。まあ唯一の希望は、読者が私に「人の心の中を盗み見する好奇心」を持ってくれてることぐらいかw

 

時々こんな投稿も許してちょんまげ。そして書かせて。だらだら書きたいだけ書いて、中途半端でも終わりたくなったら終わる。ただ単に自分自身を整理するため。文章ぐちゃぐちゃでも まとまりが無くても気にしない。何の情報も無いし誰の役にも立たない。読者にとってはほぼ9割は無意味な記事。本気で楽しいわ!ああサイコー!ってごめん。ありがとう。

 

じゃ股ね